オブレート会創立200年記念(2)
2016年“いつくしみの特別聖年”祈りの旅
ローマ・アシジ ・マルセイユ・ルルド 巡礼の旅
2016年10月31日(月)〜 11月11日(金)【 12日間 】
- 添乗・通訳
- 井上 弘子(道の会)
- 日程
- DOWN LOAD
“いつくしみの特別聖年”の終わりにご一緒に祈りの旅を!
- ローマで教皇様の一般謁見と祝福にあずかる
- 四大バジリカの聖なる扉をくぐる
- アシジの聖フランシスコの愛と生き様を観想
- オブレート会創立者 聖マズノー司教 ゆかりの地を訪ねる
- ルルドの聖母マリアと聖ベルナデッタの巡礼
- ローマ 3泊,アシジ 2泊、マルセイユ 2泊、ルルド 3泊
- ローマ、アシジともに修道院、他はホテル宿泊
いつくしみの特別聖年にあたって
ローマ四大バジリカの
「聖なる扉」をとおれる最後のチャンス
です!
2015年12月8日から2016年11月20日までの約一年間は“いつくしみの特別聖年”と定められています。イエスこそ父なる神のいつくしみです。「御子を見る者は御父を見るのです」(ヨハネ14:9) この期間こそ、私たち一人ひとりが、いつも神から愛されているという確信と希望を心に抱き、神と私たちが一つになる恵みの時だと思います。
フランシスコ教皇様が開いてくださった4大バジリカの「聖なる扉」をご一緒にとおって、いつくしみの恵みをいただきましょう。この旅のローマ巡礼は11月初め、その3週間後には、「聖なる扉」は閉じられます。
オブレート会の創立者聖ウジェーヌ・ド・マズノーは、聖金曜日に、十字架に付けられたイエスを見て回心しました。この出会いをとおして生まれたのがオブレート会です。フランスの貧しい人々のために始まった小さなグループは、世界の多くの国に広がっています。マリア様の見守りと聖霊の導きで宣教者としていろいろな国で働いています。1816年に始まったオブレート会は、イエスの道を歩み続けて今年で200年、イエスの使命と福音を伝えるための宣教会です。
イタリアでは、ローマを始め、聖フランシスコのアシジ、また、フランスでは、創立者ゆかりの地マルセイユとエクス・アン・プロヴァンス、そして聖母のルルドを訪れる予定です。
この巡礼の旅で、ご一緒に、いつくしみの恵みと祝福を豊かにいただきましょう。ぜひご参加ください。
乾 神父 イル 神父 (オブレート会)
- 日程が変更されることがあります。詳しくは事務局にお問い合わせください。
- 上記のをクリックすると日程(PDFファイル)がご覧いただけます。
皆様のご賛同をいただき次第、旅行会社に発注いたします。参加ご希望の方は出来るだけお早めに事務局までご連絡ください。(旅行費用の確定は3月上旬です。)
その後旅行会社から、旅行条件書および申込書がお手元に送られます。それらをよくご確認の上、旅行会社までお申し込みください。