2016 道の会 クリスマス聖地巡礼（第15回）
主のご降誕をベツレヘムで祝う旅

道の会恒例のクリスマス巡礼です。
主イエスのご誕生の慶びをご一緒にベツレヘムで祝いませんか？

《 みことばは人となり、私たちのうちに住まわれた！ 》（ヨハネ1,14）

道の会では、皆様のご期待に応えて、「主のご降誕をベツレヘムで祝う旅」を企画いたしました。巡礼者の方々とともにクリスマスを聖地ベツレヘムで祝うのは今年で、15回目になります。

旅の前半は、あの美しいガリラヤ湖のほとり、至福の山修道院に3泊し、貧しい人々、苦しむ人々、罪人たちに、福音を告げ知らせたイエスのみことばにゆっくりと耳を傾けます。ナザレでは、おとめマリアへの受胎告知、聖家族の隠れた生活に思いを馳せます。

さらに死海のほとりの世界遺産マサダやクムランを訪ね、荒れ野で「真のメシア」を待ち望んでいた人々について考えます。

神の都エルサレムでは修道院に5連泊し、最後の晩餐の高間でのご聖体の制定と、ゲッセマネでのイエスのお苦しみを思い起こし、イエスと共に「十字架の道」を歩み、イエスの復活を祝います。

神のおん独り子は、私たちの救いのために人となってくださいました。この神秘をとおして現われた神の限りない愛といつくしみを、私たちが心から受け入れる時、キリストとともに生きる「新しい命」をいただくことができるでしょう。

ご一緒にこの素晴らしい恵みにあずかることができるよう、皆様のご参加を心からお待ちしております。

道の会