2019 道の会 春の聖地巡礼ガリラヤ・荒れ野・エルサレム 春の旅
ガリラヤ、ナザレ、ガリラヤ湖、死海のほとり、荒れ野、マサダ、クムラン、エルサレム
2019年2月16日(土)〜 27日(水)【 12日間 】
『ガリラヤの風薫る丘で』、主イエスはあなたに
どんな救いのみことばを聴かせてくださるでしょうか?
- 美しい春の花が咲き乱れるガリラヤで神のみことばを聴く
- 厳しくも雄大な荒れ野や死海でアブラハムやモーセに出会う
- 有名な世界遺産「マサダ」、「クムラン」などを見学
- ベツレヘムで主イエスの聖誕を祝う
- ガリラヤ・エルサレムで主の福音宣教、ご受難、ご復活のあとを辿る
- ガリラヤ湖を一望に見渡す至福の山修道院 2泊
- エルサレム: ノートルダム・センター(ヴァチカン)4連泊
春の花が咲き乱れる最も美しい季節に、『主イエスが福音を宣べ伝えられた』聖地を訪れることは大きな恵みです。
私たちの旅はまずガリラヤから。ナザレでは、おとめマリアへの受胎告知、聖家族の隠れた生活をかいま見ます。そして、あの風薫るガリラヤ湖のほとり、至福の山修道院に2連泊、苦しむ人々、罪人たちに福音を告げ知らせたイエスのみことばに耳を傾けます。
次は死海のほとりと荒れ野へ。死海の不思議な水をお楽しみください。マサダやクムランを訪ね、「メシア」を待ち望んでいた人々について考えます。厳しくも美しい大自然をとおして父なる神の創造のみわざに思いを馳せ、族長アブラハムとイサクに出会い、モーゼとイスラエルの民の40年間の旅をかいま見て『救いの歴史』の不思議さ、ありがたさを追体験します。
神の都エルサレムでは4連泊、『最後の晩餐』でのご聖体の制定と、ゲッセマネでのイエスのお苦しみを思い起こし、イエスと共に「十字架の道」を歩み、「イエスの復活」を祝います。この救いの神秘に現われた限りない愛といつくしみを、私たちが心から受け入れる時、キリストとともに生きる「新しいいのち」をいただくことができるでしょう。
この旅の同行司祭は、ジュード神父様(オブレート会)です。神父様とともにきっと恵み豊かな巡礼ができるでしょう。皆様のご参加を心からお待ちしております。
道の会
- 日程が変更されることがあります。詳しくは事務局にお問い合わせください。
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皆様のご賛同をいただき次第、旅行会社に発注いたします。参加ご希望の方は出来るだけお早めに事務局までご連絡ください。
その後旅行会社から、旅行条件書および申込書がお手元に送られます。それらをよくご確認の上、旅行会社までお申し込みください。