2021 道の会 クリスマス聖地巡礼(第16回)主のご降誕をベツレヘムで祝う旅
アラド、死海のほとり、マサダの要塞、クムラン、エリコ、ベトシャン、ガリラヤ湖のほとり、至福の山、パンと魚の教会、ペトロの首位権教会、カファルナウム、ナザレ、タボール山、カナ、カルメル山、海のカイサリア、アインカレム、聖誕教会、ご降誕の洞窟、羊飼いの野、神殿の丘、西の壁、最後の晩餐の高間、マリアの永眠教会、鶏鳴の聖ペトロ教会、十字架の道
2020年12月16日(木)〜 28日(火)【 13日間 】
主のご降誕をご一緒にベツレヘムで祝いませんか?
- 聖地のベツレヘムでクリスマスを祝う
- モーセとともに荒れ野での40年の旅を追体験
- 【宿泊】ガリラヤ湖:至福の山修道院 4泊(湖を一望に見渡す)
- 【宿泊】エルサレム:マリアの宣教者フランシスコ会修道院 4泊
- 【宿泊】ベツレヘムにも1泊します。
- エルサレムでミニ黙想会〈エチエンヌ・ノデ師/ドミニコ会〉(予定)
- 死海で不思議な水の体験
- 有名な世界遺産「マサダ」、「クムラン」なども見学

道の会恒例の「主のご降誕をベツレヘムで祝う旅」は、昨年は新型コロナ感染症が世界中に拡大したため、延期を余儀なくされました。、今年は、ワクチンのおかげで、巡礼を再開する大きな希望がでてきましたので、現時点での計画をお知らせいたします。

私たちは初めに、ネゲブの荒れ野や死海を巡り、あの雄大な大自然の中で、族長アブラハムやイサク、そしてモーセとイスラエルの民の旅に思いを馳せ、「救いの歴史」ついて考えます。

美しいガリラヤ湖のほとりでは、「至福の山修道院」に3連泊、貧しい人々、病人たち、罪人たちに福音を告げ知らせたイエスのみことばにゆっくりと耳を傾けることができます。ナザレでは、おとめマリアへの受胎告知、聖家族の隠れた生活をかいまみます。

神の都エルサレム★では「マリアの宣教者フランシスコ会修道院」に4連泊、神殿の丘や最後の晩餐の高間、ゲッセマネなどイエスの歩まれた道をたどり、最後にイエスとともに「十字架の道」を歩み、その死を記念し、復活をエマオで祝います。

この巡礼のハイライトは、私たちのために人となってくださった神のおん独り子の誕生をベツレヘムでご一緒に祝うことです。神の限りない愛といつくしみを私たちが心から受け入れ、キリストとともに生きる「新しい命」をいただくことができますように。
皆様のご参加を心からお待ちしております。また一日も早く安全・安心な旅をする環境が整えられるようお祈りください。
道の会
- ★は、ユネスコの世界遺産に登録されている名所です。
- 日程が変更されることがあります。詳しくは事務局にお問い合わせください。
- 上記の
をクリックすると日程(PDFファイル)がご覧いただけます。
皆様のご賛同をいただき次第、旅行会社に発注いたします。参加ご希望の方は出来るだけお早めに事務局までご連絡ください。
その後旅行会社から、旅行条件書および申込書がお手元に送られます。それらをよくご確認の上、旅行会社までお申し込みください。