《道の会・巡礼》再開の希望が見えてきました！！
皆さま、お待たせしました！
今年になって、イスラエルでは、感染対策をしっかりしながら、外国からの観光･巡礼グループを通常通り受け容れています。道の会では、2020年にコロナ感染拡大が始まって以来、お待たせしていた皆さまのために《聖地巡礼》を再開いたします。下記の巡礼はすでに催行が決まっており、ホテルやガイド、バスなど、現地での手配や航空券の予約もすみました。
2022 道の会 クリスマス聖地巡礼（第16回）主のご降誕をベツレヘムで祝う旅
アラド、死海のほとり、マサダの要塞、クムラン、エリコ、ベトシャン、ガリラヤ湖のほとり、至福の山、パンと魚の教会、ペトロの首位権教会、カファルナウム、ナザレ、タボール山、カナ、カルメル山、海のカイサリア、アインカレム、聖誕教会、ご降誕の洞窟、羊飼いの野、神殿の丘、西の壁、最後の晩餐の高間、マリアの永眠教会、鶏鳴の聖ペトロ教会、十字架の道
2020年12月16日（金）〜 28日（土）【 13日間 】
- 添乗・通訳
- 井上 弘子（道の会）
- 募集人数
- 20〜25名（25名に達し次第、締め切らせて頂きます。）
主のご降誕をご一緒にベツレヘムで祝いませんか？
- ベツレヘム聖誕教会でクリスマスを祝う
- モーセとともに荒れ野での40年の旅を追体験
- 【宿泊】ガリラヤ湖のほとり ４泊（湖を一望に見渡す）
- 【宿泊】エルサレム：ノートルダムセンター ２泊
- 【宿泊】ベツレヘム ３泊
- エルサレムで最初の殉教者ステファノの荘厳ミサ
- 死海で不思議な水の体験
- 有名な世界遺産「マサダ」、「クムラン」なども見学
道の会恒例の「主のご降誕をベツレヘムで祝う旅」は、2年に渡って新型コロナ感染症が世界中に拡大したため、延期を余儀なくされました。今年は､イスラエルでは通常通り外国からの巡礼グループ受け入れをしております。私たちもあらゆる感染対策をしっかりしながら、巡礼も実施できるよう努力しております。
私たちは初めに、美しいガリラヤ湖のほとりで3連泊、「貧しい人々、病人たち、罪人たち」に福音を告げ知らせたイエスのみことばにゆっくりと耳を傾けることができます。ナザレでは、おとめマリアへの受胎告知、聖家族の隠れた生活をかいまみます。
また死海ネゲブの荒れ野やを巡り、あの雄大な大自然の中で、族長アブラハムやイサク、そしてモーセとイスラエルの民の旅に思いを馳せ、「救いの歴史」ついて考えます。
神の都エルサレム★では「ノートルダムセンター」（バチカンのホテル）に2連泊、神殿の丘や最後の晩餐の高間、ゲッセマネなどイエスの歩まれた道をたどり、最後にイエスとともに「十字架の道」を歩み、その死を記念し、復活をエマオで祝います。
この巡礼のハイライトは、私たちのために人となってくださった神のおん独り子の誕生をベツレヘムでご一緒に祝うことです。神の限りない愛といつくしみを私たちが心から受け入れ、キリストとともに生きる「新しい命」をいただくことができますように。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
道の会
- ★は、ユネスコの世界遺産に登録されている名所です。
- 日程が変更されることがあります。詳しくは事務局にお問い合わせください。
皆様のご賛同をいただき次第、旅行会社に発注いたします。参加ご希望の方は出来るだけお早めに事務局までご連絡ください。
その後旅行会社から、旅行条件書および申込書がお手元に送られます。それらをよくご確認の上、旅行会社までお申し込みください。